takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

H501S-S 寛弘寺古墳

今日は天気になったので、和歌山県に遠征に行ってきました。

天川村の吊り橋を見に行ったのですが、山間部なので、天候の変化が激しく雨が少し残った状態でした。

前回 書いていたとおり、新しい送信機HT009とリレーをもってH501Aをテストしてきました。

使われてた人たちが指摘していたとおり、若干 Wi-Fi企画の製品は送信にロスがあるのか反応にズレが生じていました。

ただ、不思議なことに離れた距離でも旋回はかなりクイックに反応するため、送信ロスが原因ではないかもしれません。

飛行途中、トンビの襲撃にあい、渋々 フライトを途中でやめることになりました。

そこでフライトが中途半端なので、帰省途中で寛弘寺古墳によって、H501Sを飛ばしてきました。

サークルフライといって、中心である私の回りを機体が旋回する方法で撮影してみました。

ここで注意しなければいけないのは、飛行旋回ルートにある障害物で、特に電信棒に注意して高度をあげて飛ばしました。

いつものワンパターンの撮影方法ですが、なにもしないよりもいいかなというい程度で飛ばしてきた一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨か・・・・・

phantom3standardの折れたアンテナを修理するためパーツを取り寄せているが、なぜかChinapostとなっているので、恐らく2週間はかかるだろう。

その間 我慢できるかどうかなのだが、できるわけがないので、緊急処理として折れたアンテナのケーブルをハンダで接着 その上から、ホットボンドを流し込んで、できあがり

果たして、断線しているか、くっいているかどうか怪しいので、phantom3standardを家の電波の届きにくい場所に閉じこめて、送信機側で電波チェックした。

良好となっているので、恐らく 大丈夫なのだろう。

パーツが届くまでは、このままで飛ばして見たい。

もうひとつ、アマゾンでHubsan HT009送信機が安くなったので購入

朝に届いたので早速テスト。

Wi-Fiで飛ばすためのリレーもあるので、連携してどれだけ飛ぶかこれも見物

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ガラクタばかりが増えるばかりで、ドローンの送信機の扱う電波の規格が日本は厳しいので、こんな現象がおきている。

 

Hubsan HT009送信機は、リレーの補助で、400メートルは飛んで欲しいなと思っている。

スマートホンのアプリが使えると機体の位置、方角がわかるので、プチ期待している。

また、テスト段階だけれど、Hubsan HT009送信機のカメラボタン、ビデオボタンを押してテストしたが、なぜかカメラだけは動くみたい。

スマートフォン側でタップして録画、撮影の赤いボタンをおせばいいだけのことだが、まぁ、こんなつまらないことはよくあることで、今更驚くことではない。

しかし、飛ばせる場所、テストできる場所があればいいのだが、大阪ないよねぇ。

田舎者の私には、いい環境の場所ではない。

人の疲れた顔ばかりは幸せな顔は中々見れないよ。

空物は、広い場所があればあればそれだけでいいのに、法律とかプライバシーとか色々言われてもなんだか、違うんだよね。

純粋に綺麗な風景、違った視点で世の中が見れるようになれば、自分としては嬉しいだけなんだが。

日常生活では気がつかない、空の上からの風景の変化は素晴らしいと思う。

プライバシー云々というのなら、Google mapの方がやばいだろう。

環境破壊しなければ、日本の原風景は素晴らしかったと思う。

景観なんてそっちのけで、工場誘致、宅地開発したお陰で、人の心は荒んだよね。

世の中の喧噪を忘れる瞬間が空には残っているのでそっとして欲しいと願います。

 

 

phantom3standard 送信機のアンテナ壊れる

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海岸でファントムをもって砂浜にいこうと段差を乗り越えようとしたら、躓いてこけてしまった。

ズボンは穴があき、ファントム本体は、一様大丈夫だったが、送信機のアンテナが折れてしまった。

正確には、ケーブルがきれてしまった。

不幸中の幸いかもしれないが、しかし、ファントムの修理パーツって高いなぁ と落胆

分解してみてもたいした部品ではないのに、なぜ 供給量がすくないのか、驚いてしまう。

phantom3standardのアンテナは、通常で考えても、当てたりすると簡単に折れたりする。

いっそのこと、金属製にして強度をませばいいのになと思うが、中々そういう訳にもいかないのだろう。

自分でハンダで簡単に修理してみようかなと思ったが、増設キッドを購入してつけかえるのもいいかなと思っている。

しかし、こまったものだ。

持ち運びは、phantomは大きいので機動力がすぐれているとはいえない。

精密機械に近い存在だから、扱いかたも神経をつかい注意しなければいけない。

 

ただ、大けがをしなかったのが、幸いで、これぐらですんだのが、ラッキーだったと思わないといけない。

そう、ラッキーだったのだ。

嫁さんもそう言ってくれるので、そうなんだなと思う。

ネガティブに考えても、有意義ではない。

ラッキーをラッキーにするには、前向きに考えたほうが人生は楽しい。

きっと、パワーアップしてファントムは自分の手元に戻ってくる。

しかし、ファントムで撮影すると、揺れない映像は、凄い

電子ジンバルの威力は絶大だ。

飛行する楽しみはHUBSAN、撮影する楽しみは、DJI

使い分けができてしまった。

Hubsan H501S-S IN Shiwara coast of Wakayama

和歌山県西牟婁郡白浜町日置にある道の駅「志原海岸」前で H501SーSを使って夕日を撮ってきました.

 

海岸線で躓いてしまし、phantom3のプロポのアンテナを折っていまいました。

幸い機体の損傷はありませんでしたが、私のはいていたズボンはやぶれ擦り傷を負ってしまいました。

夕方で六時をまわっていて、撮影を諦めようかと一旦は、思いましたが、H501SーSをもってきていたので、ピンチヒッターで代替機に使用しました。

やはり、持ち運びに便利で、シンプルな設計ですから、非常に扱いやすいドローンです。

海岸線は海風が吹きますので、どうなるかと思いましたが、無事安定飛行してくれました。

高度は最高100メートル、飛行距離は、後からGoogleで調べると500メートルは飛んでいました。

電波の受信状態は良好で、海岸線がもう少し大きければ、今回の2倍のスケールはカバーしそうです。

映像も安定していて、結果的になれました。

ワンセットのみの飛行でしたが、充電したリポバッテリーを、長い間 満充電で放置するのはよくないので、できる限り使っていきたいと思います。

 

 

ドローンは市民権を得ていない

 

日曜日の練習は、朝 5時に起きて6時にスタート

早朝にもかかわらず、フライト仲間 3名が既に到着済み

天候が悪くなる恐れがあるため少しでも、今のうちに練習をすませておいたほうがいいとの判断だろう。

飛ばす機種はまちまちで、レーシングドローン、グライダー、私は、主に200グラム以下のトイクラス、middleクラス、phantomクラスがメインだ。

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このブログでも何度も書いてきたことだが、飛ばす場所が大阪ではほとんど残っていない。

ドローンはトイクラスでも、100メートルは余裕で飛ぶので、どうしても大きな場所でしかフライト練習できない。

練習の主な目的は、フライト感覚を磨くため、機体の向き 方向を瞬時に理解したり、八の字飛行、サークルフライなどだ。

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遠くに飛べば飛ぶほど、機体の前後が判別しにくくなり、自分の場所に戻すことが難しくなる。

GPSを利用したRTHを使うのは、最終手段でなるべく目視を前提に戻すことを前提に練習をしている。

phantomのように機体が✕の形状のクアッドエックス型だと、特に難しい。

プロポの画面で機体の向きは表示されるので、確認すればいいだけのことだが、仮にこの表示がなんらかの理由で間違っていたならと想定すると、人力飛行に限る。

極端な例かもしれないが、予想しないことが、重なるとロストの原因になるので、練習は気が抜けない。

ドローンの飛行訓練は広い場所が必要で、場所の確保はほぼ絶望に近い。

大阪のような大都市でも、ほとんどドローンの飛行を見たことがない人がほとんどだろう。

また、ニュースのネタは、ドローンが墜落したとか、皇居、総理官邸に飛んできたとか、一部のユーザーの行為による間違った認識でドローンを理解をされている人がほとんどだろう。

それまで、ヘリコプターとか飛行機を飛ばしてでしか撮影できなかった風景が家庭用のコンセントで充電できてある程度の飛行が可能になったことは技術革新だと思うのだが。

ドローンが直ぐに社会犯罪に結びつくのは残念なことだ。

ドローンが市民権を得るには、日本社会は海外とくらべ難しいなと思う。

フライト仲間は場所を探すため漂流しているのが現実だ。

都会は、過密設計でビル、アスファルトの連続だから、残された緑はほとんどない。

以前あった風景は発展・開発の名の下に、変化を余儀なくさせる。

人々は、疑問も感じないまま、地上で暮らしている。

 

 

phantom3standard 練習

phantom3standardをやっと正常に飛ばせるようになりました。

機体の特徴、操作感を覚えるため、3パック フライトしました。

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3Dジンバルのお陰で、機体のブレが映像にほとんど影響しません。

また、バッテリーを含め1.2キロとかなりの重さなのですが、パワーが十分あるため、スピードもかなりでます。

バッテリーのもちもいいため、普通に飛ばすと20分はもちそうです。

予備バッテリーをいれると2つあるため、40分は撮影ができると思います。

かなりの量の動画が撮影できます。

動く三脚といわれているファントムですが、操縦する楽しみよりも、映像がメインなので、如何に綺麗なアングルで撮るかにかかってきます。

まだ、ちゃんとした、機能の理解もしていないので、しっかりマスターして、綺麗な風景をとりたいと思います。

 

phantom3standard 送信機校正完了

購入してから、数回しかフライトをしていなかったphantom3standardだが、やっとのことで、送信機の校正が完了した。

設定が何かのついでにいじったことがたたってか、フライトはできるものの、操作が上手くいかなったので、すっかり自信喪失になっていた。

また、いまもっているAndroidスマホもちゃんと動くことが確認できたので、ほっとしている。

 

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これで、電子ジンバルによるぶれない画像がとれる。

色々な、撮影方法を練習して体得していかないといけない。

素晴らしい絵がとれたらいいなと思う。