帰省のシーズン
8月にはいり、仕事がお盆前のそわそわした落ち着かない印象がある。
9月に入れば、また講習とか色々な行事が増えるからあまり安心はできない。
このHPもボイスと足すと、一ヶ月で1200人 一年で単純計算すると14400人程度訪問して頂いていることになる。
もっとも、個人のためのアクセスというより、リンクで紹介させて頂いている人のアクセスのお陰だと思います。
もっと組織力とかあれば、島に還元できる構成で「夏」も演出できるだろうし、外部人口も増えるきっかけになると思うが、残念ながら 田舎にしっかりとした根をもたない(塩害にあった)一個人が、後追いでまさか島にFTTHが引かれるとは夢にも思わなかったため、「まさか、まさか」の偶然でこうなったのも偶然というか運命のいたずらというか、個が露出するというかまさか反転するとは思わなかったです。
そもそも、人の目を気にするあまり保守的な場所に体質的にITは合うわけがないと思っていました。
多少なりとも、環境に慣れてきてRead between the lines というか、真実がどこにあるか個人のheadで判別する作業も面白いのではないかと思います。
長い間、続けることは、確信なりそれなりの信念が多少なりとも必要ですし、お笑いのページではありませんから、内部矛盾とか判断されてしまいます。
島のことを考えると、
・イベント、祭を島外の歴史と紐付けして、関連性を持たせたい
・浸透をはかることにより全国的に注目される場所にしたい
・内部活性化をはかることにより、新陳代謝を高めたい
微力ながら、一連の流れがスムースにいけたらなと願っています。
黄旗組さんの写真、okashiraさんの写真、スライドショーとかDVD、写真集にすれば、どんなに素晴らしいか。
いいものをみてインスピレーションを感じて、すそのが、広がることは、立派な文化的活動だと思います。
こんな凄い人がいるのに、ネットが引かれていない世帯が多い島で 確認できていない人が多いのは、なんだか、本末転倒な感じがします。
やっぱり、高密度の生の写真を大きなスライドショーで大画面でライブでする必要があると思いますね。
多くの人に知って欲しい素晴らしい世界が島にはあるのにね・・・・・・・。