精密検査結果とQtopia Desktop 1.7 For Windows and Linux
精密検査結果
休みということで先週検診したCTスキャンの結果報告と今後の受診を先生と相談しました。
CTスキャンの結果ですが、腹部に気泡が見られるので、引き続き安静。
本当に大丈夫かと心配をしていただきました。
体の状態は今週にはいり激的によくなり体力も回復してきました。
ただ、おなかのコンディションは自分でも感覚的にわかるため、CTスキャンの結果を先生から教えていただいたときはあまりショックはありませんでした。
「あぁ、そうなんだ、まだ完治はしていないんだ。」
と素直に思いました。
ですから、マラソンは退院後は控えています。
なるべく食生活を見直して暴飲暴食はしないことにしています。
退院後のほうが無駄な脂肪分、塩分糖分も適度にしていますので、体のコンディションはよくなったと思います。
健康第一でいきます。
パソコンの話を
ウインドウズとリナックスザウルスの同期できるPIMがあればいいなとソフトを探していました。
個人のPIMはintellisync for Zaurusの関係でMicrosoft Outlook2000を使っています。またパームではCLIE Organizer for PCをメインに使っています。
会社ではMicrosoft Outlook2003を使っていますが、スケジュール、アドレスなどをエックスポートして家にあるMicrosoft Outlook2000でインポートしようとしても、互換性がなくなっているためできません。
あまり設定を変えてもらっても困るなと思いました。
ただ、どうしてもボディの強度堅牢性、またSDカードなどかなり安くなったため、ザウルスをメインにもちはこびするようになってきています。
できることなた、ザウルスデスクトップがあればと思っていました。
探せばあるものですね。
にQtopia Desktop 1.7 For Windows and Linuxがありました。
さっそくインストールすると一部日本語が文字化けはしましたが、結構いい感じのPIMだなと思いました。
が、当然といっていいかもしれませんが、ザウルスと同期ができません。
ザウルスのPCリンクを押して母艦であるウインドウズXPに接続を試みるも、反応がありません。
コンジットなど修正プログラムを入れていないからかどうかはわかりませんが、今度はザウルスドライブが反応しなくなりました。
そこでQtopia Desktop 1.7を削除してみると、ザウルスドライブが正常に反応するようになりました。
ちゃんとした設定方法はあるとは思いますが、英語のページばかりで国内のサイトにQtopia Desktopに関する記述が見当たらないため今回は一時撤収することにしました
但し書きには、
Qtopia Desktop 1.7 will not sync with Zaurus ROM's 3.1 and later, including all the Japanese Zaurus Units -- A300, B500, C700, C750, C760, . . . Sharp changed the PIM data format. You'll have to use the QTopia Desktop that came with your Zaurus for a sync (QTopia 1.5)
と書いていました。
私の使っているザウルスのバージョンは1.5.4なので駄目なのかどうかはわかりませんが、出来ることなら使えるように出来ればと密かに期待しています。
