takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

CH-AND743を使い出して 

購入して、ずっと使っているので、その間 感じた感想を率直に書いてみたい。

OSが4.0になって、os2の時の異常なアプリのアップデートがなくなった!

ことわりとして、アンドロイドのOSがあがるにつれてどんな変更があるのか、2つの機種しか知らないので、わからないけど知っている範囲内で書かせてもらうと、

未だに、アンドロイド端末であるGZ One、LifeTouchNoteはOS2ですが、ネットにつなげるごとに、アプリのアップデートがほぼ毎回あるに近い。


自動アップデートの設定をしているから仕方がないのだが、セキュリティの関係もあり設定を解除する気持ちにはなれない。

でも、こんなに頻繁に改良する必要があるのかなと思えるぐらい毎回、アップデート通知のアイコンが画面上部に表示される。

CH-AND743になってそれがなくなったので、精神衛生に非常にいい!

マルチタスクが使いやすいようになった!

それと、アプリの起動が画面にウインドウズのごとくポップアップしてくれるようになったので、必要な作業を画面上でしやすくなった。
これは、LifeTouchNoteの時にも書いてきたけれど、OS2の時はシングルタスクを強要するような仕様だったので、使い勝手もOS4になってだいぶこなれてきた感じがした。


CH-AND743は、値段は1万をきる中華パッドだけれど、カメラは背面が200万画素と十分割り切って使えば活躍することが可能だ。

確かに、接続用の電源アダプターはお世辞に高級というより安物くさい代物だし、コネクトした状態だと静電式タッチパネルが本体に放電しているのか、センサーの位置がおかしくなる。

アダプターを外した状態だとそうでなくなるので、ほぼ間違いない。
設定画面の開発者向け情報でタップの表示をチェックマークをいれてコネクトした状態を観察すると、画面上にたくさんのタッチポイントが現れる。

値段が値段だから、細かい品質はあまり文句をいうつもりはないけれど、こういったクセは知っておいたほうがいいだろう。

それでも値段の割には良くできている。
外観は光沢があり高級感もそれなりにある。
逆に手の指紋が残りやすい欠点もあり手入れが結構大変だ。
バッテリーを含め耐久性はどうなのか これからの問題だろうけれど、今のところ、通勤のお供に持ち歩いている。

動画の再生もごらんのとおり

昔のCLIE時代の再生能力と比べ駒落ちもなく隔世の感がある。
値段のことを考えると、恐ろしい時代になったなと実感
結構 快適に電車で動画を楽しむことができる。
ただ、バッテリーの消費は激しくなるので、電源アダプターは携帯しなければならない。
推定だけれど、動画再生だと2時間ぐらいしか持たない感じがする。

どうなるのかわからないけれど、下駄代わりに使うには、便利なサイズだなと思っています。
しかし、あんまりこのCH-AND743のレビューはすくないんだね・・・・・・。

消費者が購入するには低価格の中華パッドは怖い買い物なのだろうか?