takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

Life Touch NOTE中間経過

どちらかといえば、デビューして2年以上が経過したクラムシェル型PCLife Touch NOTE
タブレットタイプのみ更新しており、キーボード付きアンドロイド端末としては、これが最後になった。
期待以上に売れなかったのと、こういった端末は商品寿命が短いため、あっという間にダンピングとなり在庫が少なくなり、品薄になるとこの端末の素晴らしさが見直されたりする。

まぁ、自分としては、未だにアンドロイドOSはセキュリティの部分で疑問符がつくし、プライバシーをなくしたくない気持ちが強いため、環境に慣れるのに時間がかかった。

つまり、プライバシーの部分を両立するには、OSを使い分けたらいいわけで、勉強道具、読書をするように簡単な調べ物にはアンドロイドを使えばいい、友達など遊びの連絡、情報の交換をするのには、別段アンドロイドでもいいじゃないか というスタイルになった。

画像、Windows98のころからのファイルなど、ネットワークサーバーで過去10年以上前からデーター保存、共有をしているので、そういったプライベートの貴重なデーターはWindowsを使うことにしている。

最近のトレンドは、なんでもかんでもクラウド化が著しいけれど、自分の中で、ネット上のおもしろい写真など、クラウドサービスを使うことにしている。

Life Touch NOTEををカバンにいれて携帯するようになって、ワイファイ環境が整ったこともあり、いつでもどこでも、情報を引き出せることが可能になった。

それとやはり、キーボードが実用的であるので、タイピングの早さは、タブレットの比ではない。
ATOKも必要十分で、入力端末としては最適なアンドロイド端末だと思う。

購入した値段が、19800ぐらいだったのでいい買い物をしたと思う。

それとスカイプもヘッドフォンをして使うと、内蔵のマイクにノイズがひろうことがないので、実用性は十分いける。

会社の仕事のファイルなど、Evernoteを使うと、近い環境で仕事ができることが可能だ。

要は、端末にあった最適な使い方を知ることにより、初めて味のでてくるマシーンだ。

そういった経過もあり、長く使えるかもしれない可能性がある。