LifeTouchNoteのバッテリーのもち
LifeTouchNoteのバッテリーの消耗具合をみるためbattery Mixを入れて調べてみました。
自分が考えていた想像以上にもちがいいです。
日進月歩のパソコンを含む業界ですが、旧式になってもLifeTouchNoteはやっぱり使い続けたい。
単一画面でのリンクの貼り合わせとか、アンドロイド機だけで、パソコンと同じ作業をしようとすると無理があるけれど、既存のアプリで音楽を聴いたり、ユーチューブで動画をみたりするのは、これで用がすんでしまいます。
おそらく他のタブレットなども、どんどん改善されてきて使いやすくなってくるでしょうけど、それを除いても、入力端末機としての、LifeTouchNoteの魅力は残ると思います。
携帯電話、スマートフォン市場をみると、猫も杓子もどんどん新しいモデルに切り替えていきますが、私のように半ばアナログ的な長く使う目的の人間には、端末の性能 機能を使いこなせる前に、新機種に変更できることは 性格的に無理です。
飲み込みが悪いため、ちゃんと使いこなせるレベルになるまで、結構時間がかかる。
市場のサイクルと、私の使いこなせるサイクルが違うため、ミスマッチになってしまいます。
最近LifeTouchNoteに関するブログも記述が少なく、私だけが取り残されているのかな〜と思います。
以前のCLIE、Palmの時もそうでしたが、Palmのスマートフォンの復活を祈り、ずっと待ち続け、「アップルなにするものぞ」と信じ続けた数年前。
いつの間にか、市場はアップル、アンドロイドに席巻され、Palm社の数奇な運命を考えると、一体自分は何だったのか思います。
Palmのコミュニティで、知り合った多くの仲間は、ユーザー、制作者はアップルに移動しました。
1,999年、2,000年
本当にOSの垣根を越えてパソコンのことを教えてくれたネット上の友人は、いまどこにいったのでしょうか。
未だに、ザウルスをはじめCLIE、PalmのPDAが棚の中に眠っています。
シャープザウルスも素晴らしかったのに、ユーザーを見殺しにすることしかできなかったのは、残念です。
シャープ程度の規模であれだめのコアなマシーンを作り守って続けてきたのは奇蹟に近かったんだろう。
LifeTouchNoteを使っているとやはり、PDAに愛着がある人が作ったんだろうなと思える節がある。
アンドロイドの今となっては初期の2.2だけれど、それでも十分 最低限の機能は持ちこたえている。
愛着をもって使い続けたい。
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