Chromebook11
Chromebookだけれども、ブログを書いたり、マイクロソフトのオフィスにも対応しているので、それなりに遊ぶことができる。
ただ、面倒なことは、例えばネットワーク・サーバーの設定が面倒だったり、Driveや、OneDriveにファイルを参照するのが、なんだかめんどくさいなと思う。
意外と、MicrosoftのoneDriveは、レスポンスが悪い ファイルの量も結構たまっているからかもしれないが、エラーメッセージを消す作業が違うパソコンで日常茶飯事となってしまった。
クラウドはネットワークのトラッフィクで使いやすさの有無がでてくるので、パンクしたらどうなるのか不安はつきまとう。
それとChromeOS対応のネットワークプリンターをもっていないので、印刷するのが面倒だ。
他のパソコン経由の印刷方法も何度か使っているけれど、正直な話 あまり気持ちのいいものではない。
そういった点から言えば、AndroidOSのほうが、ある部分ローカルでも対応できるし、対応できるディバイスも多くなっているので、便利がいい。
それと、Bluetooth4.0対応になっているが、携帯にもNECのラフタブにも何故か認識できずタイムアウトとなってしまう。
画像が送れないのだ。
パソコンとしては、2万八千円で購入したから、コストパフォーマンスでいえば、質感など申し分ない
でもWMV FLVに対応する動画再生ツールが無料でなかったり、案外 苦労する場面に出くわすことが多い。
いずれは、解決する日も近いだろうけれど、AndroidのようにOSが古くなるとアプリが対応できませんなどと言われないことを願う。
ランニングコストを考えると、これから使い込んできて検証しなければいけないことが多いのは事実だ。