takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

hubsan H502E

 

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アマゾンで、hubsan H502Eを購入して、メーカーよりの投稿をしたら、投稿禁止となってしまった。

もともと、このGPSつきドローンは、分解してリフレッシュしないとその性能が発揮できない。

分解もやっかいで、ビスに接着剤などつけて固めている場合があるので、ビスがなめてしまうことも多々ある。

プラスチック製のベアリングも耐久性があるわけではないので、モーターが焼き付く原因になる。

よくブラシモーターが弱いとか書かれている人がいるけれど、モーターの弱さが原因ではなくて、ギアと、ベアリングの精度に大きな問題がある。

hubsan側も問題はわかっているだろうが、直す気はないのだろう。

しかし、値段は八千から7千円台だと、やむえないかなと思う。

まぁ、製品の質にこだわらないのであれば、分解して(分解できない場合は壊して)組立直す。

基盤も何十回も組立なおしているので、だいたいの構造は理解している。

ギアで連結されているモーターの機械的ロスを如何に減らすかで飛行性能が発揮できる。

 

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この機体は、結局 6機 もつことになったが、やはり操縦していて楽しい。

middleクラスのドローンに定評のあるメーカーだから、色々と他のメーカーのドローンを使っているけれど、慣れ親しんだメーカーはhubnsanだ。

カメラのピンボケも全てカメラの周囲に塗ってある接着剤を剥がしてピント調整した。

恐らく、カメラのモジュールも前期と後期型だと、若干 色の出方が違う。

後期型の方が、色の発色が自然で、ややテレビに近い。

720Pでこんなに綺麗だったかなと思うほどだ。

それでも、アマゾンでは、お怒りのレビューが絶えない。

完成品ではなく、未完成品だからだろう。

私のもっている機種は全て10分以上は飛ぶし、ビデオの写りもかなりいい。

飛ばす場所がちゃんとあれば、それなりの絵が撮れるのに、残念でしかたがない。

200グラム以下のトイドローンでも、この大阪では飛ばす環境がほとんど無に等しい。

市民権が認められていない。

空からの風景は気が晴れるし、違った世界を味合わせてくれるのに。

残念なことだ。

 

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