takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

Holy Stone HS170 購入

Holy Stone HS170 購入がアマゾンでタイムセールでしたので、ついポチッとしてしまいました。

Holyさんの商品は、ある程度、品質が保証されているので、私のように分解して組み立てる習慣の人以外の消費者には、凄く安心できると思います。

サポートもしっかりしているので、満足度の高いメーカーだと思います。

隣に写っているはH502S 手がかかりますが、まあ いいでしょう。

純正のベアリングは、いまいちなので、外してミネベアさんのベアリングに交換しました。ボールベアリングで、こうも変わるのかと驚きです。とくにくスムーズです。

カメラもピント調整・修正済みなので、結構綺麗に写ります。

後は、ハンダ部分のやり直しで、漏電の部分が改善され10分程度飛び出すと、これをメインに使いたいと思っています。

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Holy Stone HS170

の話ですが、これは結構いい機体です。

hubsan H 107Cのコピー商品かと思いますが、本家を超える素直なドローンです。

同じ、気圧センサーがついていないモデルですが、飛ばしやすさは、HS170がダントツです。

操縦する難しさを楽しむのは、H107だと思いますが、とにかく コントロールするのが、難しいです。トリム調整もなんだか、面倒ですね。

プロポも、調整機能が沢山ついていますが、ボタン操作とか、隠しコマンドがあるので、分かりづらいですね。それに、飛ばすごとに、微調整しないいけません。

値段も、結構高い。

私は、偶然 年度末の在庫調整で、ほぼ無料に近い値段でセットセールでゲットできたので、良かったですが、あらためて今の値段で購入するきにはなりません。

hubsanって、職人気質のメーカーで、製品のコアな部分は思想統一がはかれていると思います。ただ、品質は、トイの範疇での商品は、ユーザーに手作業を求められます。

手を加えて初めて、隠れていた機能が発揮する商品が多い印象をもちます。

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Holy Stoneは、逆に手作業はほとんどいりません。

製品として、機能はほぼカタログ値どおり 安心できます。

HS170の高度センサーなしのタイプを購入しましたが、スロットルの微調整で、簡単に一定の高度を保ってくれます。

エレベーターで前進飛行すると、やや前傾状態で飛行していきます。

スピードも結構速いなと思いました。

 

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夜に公園で初めて飛ばしましたが、かなり遠くまで飛行が可能です。

H107も同様ですが、20~30メートル以上離れてしまうと、機体を見失う恐れがあります。

機体の前後関係の向きがわかっていて、適切な操作ができるのならいいでしょうけど、そうでなければ、ロストの危険性が高いです。

ヘッドレスモードが、幸いなことにHS170にはついているので、ロスト防止策にはいいかもしれません。

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Hubsan H107C はモード1

Holy Stone HS170は、モード2 対応となんだか充実してきました。

ミニドローンは、室内だけでなくちょっとした公園で飛ばせればいいのですが、都市環境そうではないので、非常に残念です。

このミニドローンの飛行性能は、屋外でフライトすると、「こんなに飛ぶのか!」と驚いてしまいます。

もったいないことだと思いますね。