H502 family
お蔵入りしていた、H502Eをリペアして、組み立てることにした。
ビスが、シェルに突き刺さったままで、取り除くことが困難で長い間放置していた機体だ。
ただ、分解してみて、モーターやギアのかみ合わせは、抜群でこれは、もしかして当りの機体ではないかと密かに思っていた。
大型連休なので、気合いをいれてこのなめてしまったビスをなんとか、取り除くことに成功した。
ベアリングも、H502Sから外した純正のベアリングを、この機体に移植した。
リポバッテリーを胴体にいれて電源をオン
なんだか、素晴らしくいい感じ!
これはよかった!
国産のベアリングとくらべ、あまり信用できないと思っていた、純正ベアリングだが、オイルを注入して寝かしていたのが功を奏したのか見違えるほど綺麗に回ってくれている。
写真に写っていないが、これで502Eは、6機 502Sは1機となった。
使う機体が分散したのか、手入れのことを覚えたのか、モーターの焼付けとかここ数ヶ月皆無
アイドリングの音を聞いても、モーター軸まわりは、確実に静かになっている。
しっかり、10分程度は、どの機体も502Eに関しては、しっかりフライトしてくれる。
機体の軽さのお陰で、とにかく扱いやすい。
いつも、ダイソーのアタックケースにいれて保管しているが、2機分が不足しているので、補充して綺麗に保管しましょう。
H502は、補修できる人には、最高のトイドローンだと思います。