煙樹海岸でフライト
和歌山県の紀伊半島をぶらっと 家族サービスで車を使って回ってきた。
初めていく場所もあり、アクセスの良い場所ばかりこれまで、行ってきたので、今回は全くの空白地帯だった
H501SーSを使って2箇所ほど3パック 空撮
いつも大阪など、過密地域で練習してきたので、景色の良い場所で飛ばすのは、ドローンには合っている。
海のうえなど飛行して飛ばしたので、墜落とか、バッテリー急降下など、不安が頭をよぎったけれど、しっかり10分程度 飛ばすことができました。
HUBSANのこのクラスのカメラは、やはり飛行と同様安定して良いですね。
多少、こんにゃく現象もでているけど、とりあえずOKでしょう。
H901Aプロポを使っての操縦は、FPVを使っての操縦になるのだが、どうしても距離が短い。
電波の感度の良い場所で、直線 最大400メートル達したことがあるが、今回は、50メートル程度じゃないだろうか?
どうしても飛ばせる範囲が限定されてくる。
今回は初めての場所だし、距離感がつかめていないので、凝った空撮はできなかった。
それに、DJIと比べ、できることは限られているのであまり気にしない。
H901Aプロポには、当初から不満があり、例えば、ビデオボタンに、サークルフライの切り替え、ビデオの撮影の切り替えが入っているので、独立してボタンを分離してほしかった。
それに、上位プロポの値段も馬鹿高いので、困ったもんだ。
H901Aプロポも単独で購入すると1万円近いプライスだ。
基盤をみてもそんなに値段の高い製品ではないはず。
HT001Aプロポがでる予定なので、H501Aをもっているので、早く使ってみたい。
撮影してみて、やはり飛行はノーマルモードに限る。
機体のブレが少なく撮影に最適だし、バッテリーのもちもいい。
H501系は、大阪などの過密都市だと使えないので、H502と比べ十分に性能を検証できていない。
そろそろ、HUBSANを卒業してDJIに移行しようかと思っていたが、今持っている機種も十分使い込んでいないので、しばらくは、501系にわずかな小遣いを投資しようかなと思い出した。
フライトタイムとか考えると、501系はしっかりしているので、適材適所に使い込んでいこうと思う。