takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

<span style="color:#CC0066">稼動運転 初期テストその3■■■</span>

昨日に引き続き、ソフトの挙動を確認するためバクとりに邁進しています。

そもそも、これは、お金をはらって委託した会社がするべきもので、委託元の人間がさわるべきものではありません。

いったい、いままで何日をかけてこんなことをやっているのか!

データーベースをくむにしても、アクセスじゃ大変じゃ。

日本語変換でも入力画面では、上手く修正したにもかかわらず、もう一方の反映画面でみるとこれが、誤認識している。

たとえば、二が=とか、確実に間違っている。

担当者がとうとう、ぶち切れぎみに愚痴をこぼしたりする。

「こんなのは、仕事じゃない!」

無駄足を踏むのなら契約解除も当然である。

気長に待つことはできない。

が、慣らし運転ならこんなものと平然とかまえている人がいる。

そう、技術にもっとも遠く、しかし、何十年前から傍観して観察をしていた人だ。

Cobolで走らせている基幹データベースは、警察庁、あの社会保険庁などあるけれど、うちもそう。

データーの移植の時が苦労続きで大変だったそうだ。

「その内、上手くいくよ。」

なんとものんきだ。

現実は厳しいものがあるのに、なんとものんきなこと。