takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

Google Sites のご紹介

Googleでホームページを作れることを知っている人はいますか?

その名も、Google Sitesです。

とりあえず、引用しますね。

Google サイトは、ドキュメントを編集するように簡単にチーム ウェブサイトを作成できるオンライン アプリケーションです。Google サイトを使用すると、動画、カレンダー、プレゼンテーション、添付ファイル、テキストなどのさまざまな情報をすばやく 1 か所に収集し、小規模なグループ、組織全体、または世界中のユーザーと簡単に共有して、共同で閲覧、編集することができます。 Google サイトは http://sites.google.com/site で使用を開始できます。 主な機能は次のとおりです。

グループやプロジェクトのデザインに合わせて、サイトのインターフェースをカスタマイズできます。

ボタンをクリックするだけで新しいサブページを作成できます。

ウェブページ、お知らせ、ファイル キャビネットなどのさまざまなページの種類から選択できます。

共有情報を一元管理します。リッチ コンテンツ (動画、Google ドキュメントの文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、Picasa の写真によるスライドショー、iGoogle ガジェット) をページに埋め込んだり、添付ファイルをアップロードすることができます。

権限の設定を管理して、サイトを非公開にしたり、他のユーザーに編集や閲覧を許可することができます。

Google の検索テクノロジーを使用して自分の Google サイトのコンテンツを検索できます。

とありますので、Googleで扱っているサービスがほとんど活用できることになります。

使って便利いいなと思ったのは、リストなど埋め込めるので、リンクなど増えてくると、エクセルのように項目別に分けておくと瞬時に並び替えられる、Googleのサービスを使い慣れている人なら、ウエッブ上で資料を編集できたり貼り付けできたりできるので、ローカルでのデータを扱わなくても、ブラウザで処理できてしまう点です。

インターファイス重視のホームページのレイアウトが組みやすい。

欠点は、やはりブラウザで動かすとなると動きが少々緩慢、反応が少し鈍いこと、それとGoogleアースが埋め込みできない点、これはなんとか改善して欲しいと思います。ソースとかいじれば改善できるのかもしれませんけどね。

それと、日本語のサイトを勉強がてらに閲覧させていただきましたが、画面設定する際に、どの項目でするのか意外とわかりづらい点で、私以外にも苦戦しているのではないかと、ホームページをみながら思いました。

個人的には、ウエッブ版のグループウェア的イメージが強いなと思います。

同じ目的の人が、Googleのサービスに堪能で知識を交流しながら、高めあっていく使い方にあっていると思います。

実は、Google Sites でサイトを作ってみようかとテストしています。

機能はまだ把握していませんが、RSSリーダーなども活用できるのなら、一期に活用範囲が増えるのになと思います。