独立リーグ

応援している神戸ナインクルーズの試合の調子はいいみたいだ。

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しかし、調子は良くても、

経営は火の車

来期はリーグそのものが存続できるのか心配だ。

選手もシーズン途中で、移籍、退団も当たり前になっている。

給与も未払いが続いているそうで、

アルバイトか、仕送りを余儀なくされている。

問題の観客動員数だけれど、平均で100人単位じゃないだろうか。

球場が観客で一杯の風景なんてみたことがない。

大都市にある球団でも、こんな有様だから、地方にいくと

集客だけでも大変だろう。

実力不足も否めない

オリックスや、阪神など育成選手のチームと戦って

大敗するようでは、夢も持てない。

育成選手とは、つまり二軍の育成選手ということで、三軍に近い

それでも、多くの選手は、ＮＢＡ目指して頑張っている。

ただ、野球選手として、

ドラフトにもかからない、

年齢も20代後半に入ってくると、

単なる夢追い人になってしまう。

人気がないのは

実力的にも、不安定

職業野球をするには、中途半端

そんな、野球環境で市場を求めること自体が、

多くの人にとって

独立リーグが魅力的

とうつらないからだろう。

僕のように、

選手の生き様を観戦する変わった人間しか

足を運ばないだろう。

それでも、

お気に入りに選手にＮＢＡで活躍して欲しいと、

ドラフトシーズンになると、

真剣に思う、

自分がいる。

なんとか、ならないものか・・・・・・。