H502E
調整が短時間で上手くいった、H502Eの黒で今日はフライトした。
ミネベアのベアリングは高性能だから、この機体の弱点を十分カバーしてくれている。
とにかく、モーターの負荷がかからないため、長時間のフライトが可能になる。
いつもの場所で早朝にフライトした。
高度は、あっという間に、60メートル
プロポとの最大距離が120メートルを超えた。
自分が操縦する距離は、100~200メートル
高度は、あげるのは簡単だが降下させるのが面倒なので、この程度で十分
それでも、機体はほぼ点にちかい。
この価格でこの飛行性能は驚き以外のなにものでもない。
カメラは、720Pだから、記録程度の撮影には十分
解析度を求めるクラスでもない、それに必要十分ならそれでいい。
10分間はしっかり飛んでくれるのから驚きだ。
中々、プロポに表示されるバッテリーのインジケーターが減らないので逆に焦る。
この機体ってこんなに高性能だったっけ?なんて思うことも操縦していて何度もある。
200グラム以下のトイクラスでこの飛行性能は驚きだ。
価格は、8千円~7千円台といったところ
別途 購入するベアリング代を入れても、1万円に満たない
H502は機体が軽いので、プロポの反応もクイックで慎重に操作しないといけない。
操縦する機体が増えたのも原因かもしれないが、プラシモーターの交換する頻度が極端に減った。
自慢する気持ちはないけれど最初に購入したトイクラスのドローンは、値段の割に機体は風にながされ操縦不能になったり、フライト時間は5分程度、カメラも720Pのトイクラスの性能
満足に空撮もつかえなかった。
H502はリペアは前提だけれど調整のこつを覚えるとちゃんと応えてくれる。
内容のある10分間のフライトタイムとなった。