takabow2011のブログ

思い出深い芸能界のこと、パソコンやITのことを綴っていきます。

H502E 古墳散策

 

 

 以前、youtubeで載せた物ですが、はてなブログを再開したので、前後しますが、紹介させて頂きます。

私は、ドローンを初めて1年ぐらいですが、仕事よりも趣味の人間ですので、仕事が面白くない分、趣味に生きがいを感じるタイプです。

ただ、お小遣いの範囲でのドローンの購入になりますから高い物は揃えることはできませんでした。

ただ ラッキーなことに、H502Eがアマゾンで1万を切る価格で販売していたことが今の自分にとって決定的になりました。

みなさん ご存じのとおり、HUBSAN H502Eは品質に問題を抱えている製品ですから、手を加えてあげないと満足なパフォーマンスを発揮しません。

 

幸い、自分でいうのもなんなんですか、H502の扱いは苦労したぶんだけ、機体の特性は熟知しているものと思っています。

この機種は、FPVの502Sをいれて7機を管理することになりました。

200グラム以下のトイクラスで、GPSがついてRTHもついているので、非常に身軽で720Pのカメラもピント調整してあげるとそこそこの画質なので、持ち運びに便利です。

7機のうち、半分は使えないため譲って貰ったもので、分解してパーツを組み合わせてあげるとまったく問題なくフライトしています。

ハンダミスとか、配線不良など、こうった手作業のかかる工業製品だとつきもので、HUBSANもモジュール化を考えればいいのですが、かたくなにこのモデルを踏襲するので、今後どうなるのかなと思います。

私は、近いうち、ジンバル対応のDJI購入のため小遣いを貯めています。

固定カメラのタイプしか持っていないので、撮影するには限界があります。

逆に知り合いの方たちは、DJIから固定カメラの機種の良さを再発見するパターンもあります。

正直、現在の501Sはいうまでもなく、501Aもまともな性能を発揮することなく、手元にありますが、HUBSANのプロポ対応の遅さにはうんざりです。

商品が出て、日本国内で販売体制を構築するのに半年は遅れます。

ネットなど情報は先に入ってきますが、やはり待てません。

you tubeでの紹介動画も、商品のさわりの説明ばかりで、しっかりフライトしてどういった使い方をするのか、国内ではあまり凄いなと思えるものと出会う事は少ないです。

目の前でフライトさせて「安定しています!」

なんて馬鹿馬鹿しいことは言えません。

飛行距離と目視の関係も大切で、

「機体の前後の位置をどこで定めるか?」

「地形の熟知」することが非常に大切です。

フライトしていると、心理的葛藤、焦りはつきもので、その時にどう対応するかが大切です。

逆に海外は無茶なことも平気でするので、限界を知ることは凄く参考になります。

また、クロスオーバー機である501Aは、アプリと連携でちゃんと使いこなせれば、今までにないフライトの可能性があります。

願望は501Aを新プロポでアプリを使い機体の撮影する方向まで、遠距離で可能になると良いなと思います。