和歌山県生石高原でフライト
土曜日だけは、家族の休みがそろうので、和歌山に車で散歩
和歌山県の生石高原に行ってきた。
高原だからフライトは風の影響もあり少し不安もあったが、上手く飛ばすことができた。
観光客の迷惑をかけないため、人のいない生石高原の半分をつかってフライト
天気にもかかわらずガスもはっていて曖昧な空模様で、カメラの録画が上手くいっているか不安もあったが、自宅で再生するとちゃんと映っていたので一安心
H501Aのカメラの性能は同じクラスの中では、ある程度満足できるものだ。
実は、操縦している私本人は、操縦桿の前で、非常に緊張した状態でドローンを動かしている。
足がガクガクするのも、実はよくあることで、不安とそれに打ち勝つ冷静さをもたないと上手く結果は出てこない。
空の上は、何がおきるかわからない。
機体と操縦士の信頼関係構築は、時間をかけてフライトをして、揺るぎないものになる。
ドローンに費やしたお金だけの問題ではないのだ。
ちゃんとフライト準備として、GPS、バッテリーのチェックは当然なことで、空に祈るような気持ちでtake offをしている。
風がふけば、機体の向きを変え失速の恐れがないよう注意する。
孤独な作業だけど、機体とコミュニケーションがとれてくると、嬉しいものだ。