phantom3standard 送信機のアンテナ壊れる
海岸でファントムをもって砂浜にいこうと段差を乗り越えようとしたら、躓いてこけてしまった。
ズボンは穴があき、ファントム本体は、一様大丈夫だったが、送信機のアンテナが折れてしまった。
正確には、ケーブルがきれてしまった。
不幸中の幸いかもしれないが、しかし、ファントムの修理パーツって高いなぁ と落胆
分解してみてもたいした部品ではないのに、なぜ 供給量がすくないのか、驚いてしまう。
phantom3standardのアンテナは、通常で考えても、当てたりすると簡単に折れたりする。
いっそのこと、金属製にして強度をませばいいのになと思うが、中々そういう訳にもいかないのだろう。
自分でハンダで簡単に修理してみようかなと思ったが、増設キッドを購入してつけかえるのもいいかなと思っている。
しかし、こまったものだ。
持ち運びは、phantomは大きいので機動力がすぐれているとはいえない。
精密機械に近い存在だから、扱いかたも神経をつかい注意しなければいけない。
ただ、大けがをしなかったのが、幸いで、これぐらですんだのが、ラッキーだったと思わないといけない。
そう、ラッキーだったのだ。
嫁さんもそう言ってくれるので、そうなんだなと思う。
ネガティブに考えても、有意義ではない。
ラッキーをラッキーにするには、前向きに考えたほうが人生は楽しい。
きっと、パワーアップしてファントムは自分の手元に戻ってくる。
しかし、ファントムで撮影すると、揺れない映像は、凄い
電子ジンバルの威力は絶大だ。
飛行する楽しみはHUBSAN、撮影する楽しみは、DJI
使い分けができてしまった。