lifetouchnoteの使用感 総括
他のAndroidタブレット、特に中華タブレットの完成度の低さはちょっとがっかりだった。
充電ができなかったり、やはり充電時の際のあの熱は 嫌だった。
いくら薄型のタブレットでも「よくあることなんですよ」、と説明を受けても異常に熱すぎる。
満足できることではない。
業務で使うとなると、osごと落ちるのには、あきれてしまう。
いくらバックアップをとっているにせよ、わざわざ再インストールするのは面倒だ。
ネットワーク前提の設定はいいけれど、オフラインで使うとなるといかれてしまうのは、困ったもんだ。
そうなってくると、osは2.2だけれどもlifetouchnoteは安定している。
キーピッチが狭いため、入力の際は手の爪の手入れ、邪魔ならないように、時計など外したほうが、集中して文字を打つことができる。
でも安心感はある。及第点はあげてもいい。
出来ることならあまりAndroidのバージョンに依存しなくても、ローカルでも作業ができる環境を保証してほしい。
オフィスの連携も程々なレベルでしかないけれど、
たとえばdocument to Goなどは、画像が挿入できなかったり、グラフがつくれなかったり制限がある
やはり手直しはパソコンで必要なこともあるけれど、
なんとか、及第点レベルにはなってほしい。
漠然とAndroidタブレットは町中に溢れている状態だけれども、実用性の部分まで吟味してほしい。
まだまだ発展途上にはあるけれど、一部 光っている物も見受けられるので、なんとか合格点レベルまで到達してほしいものだ。