Chromebook11
dellのChromebook11を使い出して、そろそろ、2ヵ月が経過しようとしている。
あまりレビューがないから、自分が書いてもいいかなと
しかし、これといった特徴がないのがChromebook
立ち上げが早いと言われているけれど、Andoroidを使っていると、瞬時に立ち上がるから、これを使って馴染んでくると「当たり前」になってくる。
さほど取り立ててメリットとは思いにくい。
Microsoftのオフィスファイルも、ブラウザ上で操作するけど、かなり省力されれいて簡易版的使い方になる。
Googleスプレッドシートにしても、無料という以外 あまりメリットを感じない。
「ChromebookでするならWindowsでするよ!」って感じなる
主な原因は、MicrosoftのオフィスがoneDriveなるクラウドサービスとドッキングしているので、自宅のパソコンでも会社のファイルをいじれることが原因だ。
わざわざ、互換性の部分で問題のあるアプリを使う必要はないということだ。
それではネットサーフィン専用機としてはどうか?
ということだが、一様、you tubeも見れる
が、動画サイト Gyao に対応していないため、動画を再生することが不可能だ。
Andoroidだと対応アプリがあるため、問題ないことを考えると残念
あとAVI形式のファイル再生ができない もしくは、対応アプリが有料であったりと、Andoroidでは無料で提供されているサービスが利用できない。
AVI形式で外部ストレージに保存しているファイルが再生できないのは、ちょっと不便
ブログの更新とかは、問題はないけれど、画像の編集もちょっと癖と混み入ったことをしようとすると、ちょっと工程が増えるかもと思う。
割りきって使うには、今時のパソコンだから、低価格でも性能は十分
しかし、前提はあくまで割り切りが必要であり、なんでもできると思っては困ります。
良かった点は、ハングアウト仲間ができたので、気軽にメッセージをいれてくれるのは、いいかなと思います。
気軽の使えるパソコンが本来のChromebookの役割だと思うと、フレンドリーなユーザーとの交流の数が前提条件
その点では、私には少し厳しいかも・・・・・。
携帯でも、スマートフォンでも、情報機器は街なかに氾濫して、実に多くの時間を液晶とニラメッコしている人が8割以上いると思うが、それでは、「本当にコミュニケーションはちゃんと成立できていますか?」と問われると「?」の人がほとんどじゃないかと思う。
やっぱり生身の人間のほうが良いよ。